「ストーク」は高機能でデザイン性にも優れたWordPressテーマです。今回はストークを使いこなすために導入しておきたいおすすめのプラグイン15個をご紹介します。
セキュリティ系プラグイン
Akismet
あなたのブログをさまざまな迷惑コメントから保護してくれるプラグイン。WordPressテーマ「ストーク」の製作者でもあるブログマーケッターのJunichiさんが解説動画を作ってくれています。
▼2016年9月版 WordPressプラグイン『Akismet』の設定方法
Login LockDown
WordPressのログイン画面のセキュリティ強化プラグイン。指定回数ログインエラーが起きると、一定時間ログインができなくなくなります。
参考記事)Login LockDown(ログインセキュリティ対策プラグイン)
SiteGuard WP Plugin
WordPressログイン画面のセキュリティをさらに強化してくれるプラグイン。画像認証機能を付加することでさらに不正なアクセスからブログを防ぐことができます。
参考記事)今年も猛威をふるうWordPress攻撃。初心者ならまずプラグインでセキュリティ対策『SiteGuard WP Plugin』
SEO系プラグイン
All In One SEO Pack
SEOを強化するためのさまざまな機能がパッケージされた有名なプラグイン。個別記事のタイトルや説明文を設定したり、SNSに投稿するための設定などができます。
参考記事)All in One SEO Pack の設定方法と使い方
WordPress Ping Optimizer
記事を更新する際のPing送信についての設定を行うプラグイン。このプラグインを使うと、記事を最初に公開したときのみにPing送信ができるようになります。
参考記事)2016年版!WordPress Ping Optimizerの設定と使い方
PubSubHubbub
Google検索エンジンに迅速に記事の更新を知らせるためのプラグイン。検索エンジンへのインデックスを早めることができます。
参考記事)PubSubHubbub – Googleの検索エンジンに素早くインデックスできるWordPressプラグイン
コンテンツ作成に役立つプラグイン
AddQuicktag
記事投稿画面でよく使う定型文やコードなどを保存しておくことができるプラグイン。ストークにはさまざまなショートコードがありますのでそれを登録しておくと便利です。
SNS Count Cache
FacebookやTwitterといった各種SNSのソーシャルボタンのカウント数を表示するためのプラグイン。ソーシャルボタンの存在感をさらに効果的なものにしてくれます。
参考記事)ソーシャルボタンのカウント設定(SNS Count Cache)
Broken Link Checker
リンク切れを教えてくれるプラグイン。リンクエラーの管理は大変なので自動チェックしてくれるプラグインを入れておくととても便利です。
参考記事)Broken Link Checkerプラグインの使い方
ウィジェット系プラグイン
WordPress Popular Posts
ブログの人気記事一覧を表示するためのプラグイン。文章のみや画像付きで表示したりとさまざまなカスタマイズが可能。サイドバーやフッターなどのウィジェットに使用することができます。
参考記事)WordPress Popular Posts – 記事を人気順にランキング表示できるWordPressプラグイン
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリーをカスタマイズするためのプラグイン。デフォルトのカテゴリーでは、カテゴリー名を表示させる順番を変更できませんが、これを使うことで簡単に順番を変えることができます。
参考記事)カテゴリの順番を変更するプラグイン「Category Order and Taxonomy Terms Order」
Simple Local Avatars
記事下の著者のプロフィール画像を簡単に設定できるプラグイン。ストークの初期設定まとめ記事ではGravatarによるプロフィール画像の設定を紹介していますが、こちらのプラグインを使った方が簡単に設定できます。
Gravatarでプロフィール画像を設定する方法についてわかりやすくまとめてみました。こちらの記事を読んでいただけると、Gravatarを使っても簡単にプロフィール画像を設定できます。
⇒ Gravatarでプロフィール画像を設定する方法
プラグインを使った方法は以下の記事を参考にしてください。
⇒ Simple Local Avatars – WordPressのアバターに任意の画像を利用できるプラグイン
その他の便利なプラグイン
Disable Revisions
リビジョン機能をオフにするためのプラグイン。記事の自動バックアップ機能により生成されるリビジョンの蓄積を防ぎ、データベースへの負荷を減らすことができます。
参考記事)DBを圧迫する投稿リビジョンを停止するプラグイン「Disable Revisions」
WordPress Backup (by BTE)
WordPressで作ったブログのテーマ、画像、プラグインのファイルの自動バックアップを取ってくれるプラグイン。
参考記事)テーマや画像、プラグインをバックアップしてくれる守護神! その名も”WordPress Backup”
Contact Form7
ブログ専用のお問い合わせ先(メールフォーム)を作成するための有名なプラグイン。
参考記事)ワードプレスでお問い合わせを設定するなら「Contact Form 7」プラグインを使ってみよう!
以上、WordPressテーマ「ストーク」に入れておきたいおすすめプラグイン15選でした。参考になれば幸いです。
見出しの左に線を入れる方法を教えてください!
モモコグミさん、ご質問ありがとうございます。
モモコグミさんもWordPressテーマ「ストーク」をお使いのようですね。
ストークでは、見出しタグがH1,H2,H3…と設定できますが、このうちH3タグを使用すると見出しの左に線を入れることができます。
見出しの両サイドをH3タグで囲んであげるとよいです。
もし、まだわからない点があればいつでも相談してください。
よろしくお願いします。
返信ありがとうございます!!
とても参考になりました!!