JPG to PDFは、JPEG形式の画像を簡単・無料でPDFに変換してくれるすごく便利なサービスです。
JPEG画像をPDFに変換する方法を探すと、たいてい有料ソフトの情報が出てきます。しかし、1、2枚のPDFデータを作成するために、わざわざ有料ソフトを使う気にはなれないはず。このJPG to PDFを使えば、そんなソフトを使わずとも、あっという間にJPEGからPDFへの変換ができます。
使い方は以下の3ステップ。
JPG to PDFの使い方
①JPEG画像をドラッグ&ドロップ
JPG to PDFにアクセスし、PDFに変換したいJPEG画像をドラッグ&ドロップでアップします。画像は1枚だけでなく、複数枚アップすることができます(複数枚アップすると、複数ページ分のPDFデータが作成されます)。
②JPEG画像からPDFデータに変換
画像をアップすると、自動的にPDF変換後のプレビューが出てきます。ここで、用紙のサイズ(A4もしくはLetter(US)の2つから選択)や余白のサイズを調整することができます。「Create PDF now!」をクリックすると、PDFに変換されます。
③できたPDFデータをダウンロード
PDF変換が終了すると、「Download File Now」という表示が現れるので、そこをクリックするとPDFデータをダウンロードできます。また、「Download File Now」の横にDropboxとGoogle Driveの小さなアイコンがあります。そこをクリックすると、DropboxやGoogle Driveへの保存も可能です。
Google Chromeのエクステンションを使うともっと便利!
ちなみにこのJPG to PDF、Google Chromeのエクステンションもあります。エクステンションを導入しておくと、Chromeのアプリからいつでもアクセスができるようになり、便利です。
JPG to PDF、もはや僕の中では必須アプリですね。ぜひ一度、使ってみてください。
JPG to PDF
http://smallpdf.com/jpg-to-pdf